ArpLite2では入力された和音をひとつのブロックとして、オクターブ拡張することでアルペジオを生成します。
ArpLite2 (ArpLite2-free)
特徴/Online Manual
[Range]
アルペジオのレンジを1~5オクターブから選択します。
[Oct]
オクターブ高を±2オクターブの範囲で設定します。
[Order]
オンでは、入力されたノートブロックの順序がそのままアルペジオに反映されます。
[Sort]
オンでは、入力されたノートを全てのオクターブに渡ってソートします。
ノートブロックのレンジが1オクターブを超えるような場合のアルペジオシーケンスが変わります。
[Inv]
アルペジオのup or downのフォームを反転させます。
[palindo]
アルペジオをup⇔downの折り返しフォームにします。
[Random]
シンプルなランダムパターンです。
[Bpm]/[Sync](フリー版を除く)
テンポ(bpm)設定、ホストへのシンク。
[Quantize]
アルペジオのクォンタイズを設定します。
[Duration %]
デュレーションをQuantize設定値のパーセンテージで設定します。
[mono-tie](フリー版を除く)
Duration100%以上でモノフォニック発音になります。また連続する同音をタイで結びま
す。
[input-hold](フリー版を除く)
入力されたノートをホールドします。
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